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焙煎記録:ブレンド「孤客」

カテゴリー: 過去記事倉庫(カフェ時代の記事など) — fuku @ 2016 年 9 月 14 日6:32 PM

9月の定期便ブレンド「孤客(顧客)」です。

中国、唐の時代の詩人 劉禹錫(りゅう うしゃく)の 「秋風引」という詩から名前を拝借しました。

何處秋風至   どこからか秋風が吹いてきた

蕭蕭送雁群   ぴゅうぴゅうといって雁の群れを送ってきた .

朝來入庭樹   朝がた庭の樹に吹き入って

孤客最先聞   孤独な旅人がいちばん先に聞いた.


今回の豆は、エルサルバドル パカマラ、マンデリン アチェ プロアドミール、 コロンビア スプレモ、ブルンジ ブルボンAA の4種類を アフターミックス(それぞれに焙煎してからブレンドすること)しました。

どれも豆の粒が大きいのが特徴です。

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マンデリンプロアドミール スマトラ半島北部のアチェ州で生産されており、プロアドミールというのは商標のようなものです。

最近はなかなか良いマンデリンに恵まれず、価格も高騰していて、難しいです。

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シングルならばフレンチローストまで持って行くのですが、今回はブレンドなので、2ハゼ直前までで煎り止め。

焼き上がりはが、生豆の状態では想像できないくらい、ふっくらつやつやになるのも、マンデリンの特徴。


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エルサルバドル パカマラ温泉。 温泉水で精製しているのでこの名前になったそう。パカス種とマラゴジッペ種の良いとこどりのかけ合わせ品種。

粒が大きう甘味があるのが特徴です。パンチに欠ける感じもありますが、焙煎度によって味がどんどん変わる、素直な豆だと思います。

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焙煎は中煎り。イチハゼまで強く火力を使い、ハゼたらすぐに弱火に。


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コロンビア スプレモ。スプレモは粒の大きさを表し、一番大きなものをスプレモと呼びます。

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こちらも中煎り。煎り方はパカマラとほぼ同じで。


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ブルンジ ブルボンAA  アフリカの豆にしては大きめで、全体のバランスとして粒の大きさを揃えるのにちょうどよい豆です。

個性はそれほど出ない、優しめの味わい。

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イチハゼまで火力を強めで煎り、ハゼたらすぐ火力を落とし、イチハゼが終わってから再度火力を上げて、ニハゼまで持って行きます。

苦みと甘味を出来るだけ引き出してブレンドのアクセントに。

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アフターミックスして完成。どれも大粒できれいに揃っています。

焙煎記録:ブレンド「寒明」

カテゴリー: 浮空のブレンド, 焙煎記録, 過去記事倉庫(カフェ時代の記事など) — fuku @ 2016 年 2 月 14 日2:15 PM

2月の定期便ブレンド「寒明(かんあけ)」

二十四節気の、立春から雨水まで頃をこう呼ぶそうです。

今回は、ペルーマチュピチュ、東ティモールの2種のブレンド。

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オーガニックの東ティモール。粒は大きく、欠点豆も少ない。

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弱火で時間をかけて中煎りに。控えめのイチハゼから1~2分。表面にうっすら照りがでたところで煎り止め。

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ペルー マチュピチュ

こちらもオーガニック。普段は深煎りにすることが多い豆ですが、今回は中煎り。

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焙煎度をほぼ同じにしたアフターミックス。

オーガニック特有の草のような香りを活かして、春の木の芽のような若い苦みを出したブレンドです。

【イベント参加のお知らせ】お茶菓子+手しごと「和草(にこぐさ)」2014.3.1

カテゴリー: 過去記事倉庫(カフェ時代の記事など) — fuku @ 2014 年 2 月 12 日11:25 AM

 

2014年3月1日(土)  

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福岡県直方市の古民家 お茶菓子+手しごと「和草(にこぐさ)」さん主催のイベント

「和草の雛の祭り ~春待ち雛展~」に参加します。

いくつかのカフェやパン屋さん、地産の食材屋さんなどが参加しています。
展示は陶芸と染色です。

詳細は、和草さんのHP http://nicogusa.jimdo.com/

をご覧下さい。

日時:3月1日(土) 11時半~暗くなるまで。

お問い合わせ:和草(にこぐさ)090-9601-7468 (いしよねさん)

 

浮空は雛まつりにちなんだ春らしい柔らかな珈琲をご提供の予定です。

タイチェンライ オリエンタルファズ農園、コロンビアカフェインレスなど。

お近くの方はどうぞ遊びにいらして下さいませ。

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イベント報告:お茶菓子+手しごと「和草(にこぐさ)」師走の市

カテゴリー: 過去記事倉庫(カフェ時代の記事など) — fuku @ 2013 年 12 月 3 日12:03 AM

12月1日、2日と、地元直方市の山奥の古民家、和草(にこぐさ)さんにて開催されているイベント、師走の市に参加してきました。

和草イベント師走の市2013.12.1.2 001

このさらに奥の、民家が途切れるあたりにひっそりと隠れ家茶房があるのです。直方在住の方でも、こんなお店があったの!とびっくりすると思います。山の湧き水をぜいたくに使って珈琲を抽出できる幸せ♪

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入り口の紅葉が鮮やかです。

和草イベント師走の市2013.12.1.2 012

1日目は雨で、店内からはしっとり雨に濡れた美しい黄色の紅葉を見ることが出来ました。

和草イベント師走の市2013.12.1.2 023

1日目は、下村さんのマクロビランチ、2日目は石窯パン工房「日々く」さんのオーガニックランチ、そして和草さんの素材にこだわったお茶菓子とともに浮空の珈琲をご提供させて頂きました。両日共にランチは予約完売で、たくさんのお客さまがお見えになりました。

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土間の雰囲気がまた良い感じ。

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珈琲豆、レザーコースター、小枝のガラスマドラーなど浮空雑貨も販売しました。

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豆はイベント終了の12月7日までございます。売り切れの場合はメールか電話にてご注文頂ければ郵送いたします!

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久々の出張カフェ。とても楽しかったです。お客さまのご要望を聞きながら、そして感想を頂きながらのお仕事は励みになります。

タイチェンライオリエンタルファズ農園の珈琲はとてもご好評を頂きました。

お抹茶風に飲んでいただく濃厚ネルドリップもたくさんご注文頂きました。

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ほかにもたくさんの素敵な手づくり雑貨や食品を販売中です。

こちらは福岡県京都郡の「三ツ葉屋家具店」さんのランプシェード。

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そして真鍮の取っ手のついたカッティングボード!すてき!

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来年の干支、午の置物。

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「日々く」さんの冬のお菓子の詰め合わせ。ひとつひとつが丁寧に作られていてため息がでるほどかわいらしく食べるのがもったいないくらいです。お土産に2セット購入しました。

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2日目の朝は大分県下郷村から届いたばかりというサツマイモを蒸したお茶菓子。和草さん特製!蒸篭から出したばかりの湯気もこもこのサツマイモ。

師走の市は12月7日まで。最終日はお餅つきもあります!

詳しくは和草さんのウェブサイトをごらん下さい。  http://nicogusa.jimdo.com/

出店者の方々の商品の画像は和草さんのフェイスブックでもご覧いただけます。https://www.facebook.com/ochagashi.nicogusa

本当に楽しい2日間でした。お客さま、主催の和草さん、ご一緒させていただいたみなさまに感謝!







インドシナ半島ぐるり旅行記 ラオス パクセのカフェとごはん

カテゴリー: 過去記事倉庫(カフェ時代の記事など) — fuku @ 2013 年 9 月 13 日10:00 PM

2012年11月14,15日

パクセ郊外のコーヒー農家をまわったあと町に戻ってカフェで休憩。

帰り道、ドライバーさんの携帯に電話が入り、別の仕事が入ったからここでおりてあとはバイク拾ってね、とふつーに言われ・・・・はあああああ?

となりました。行き帰り分の料金をデスクに先払いしてあるんですけど。

おりるのはいいけど、残りのバイク代はらってもらえるんでしょーね。デスクに電話して確認して!と言ったら、じゃあ町まで戻るよ。となって結局そのまま町まで行きましたが、ちょっとムカッときました。

郷に入っては郷に従えなのか、ちょろいぜと思われてるのか良くわからないのであんまり目くじら立てるのもなんなんだけど。。。

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そんなこんなで、まずは珈琲を飲みましょうということで、朝の開店前にチェックしていた「デルタ」というカフェへ。

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広々とした店内。自家焙煎です。 食事も充実しています。

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豚肉の炒飯のようなもの。ライムをたっぷりしぼって頂きます。

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LAOCOFFEE。ベトナムと同じようにとても濃い。ドリップコーヒーでもエスプレッソ並みに濃い。。でも美味しい!

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売店コーナーには豆や、器具がいろいろ並んでいます。

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豆で作ったアクセサリーや、コーヒーカップに豆をはりつけた(だけ)の置物??やら。

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生豆も販売していました。アラビカを500g購入。帰国して焙煎しましたがとっても柔らかな風味で美味しかったです。価格は500gで50000キープ前後。日本円で550~600円くらいなので、けっこう高いです。お土産用なのでこの価格なのでしょう。

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テラス席には猫が遊びに来ていました。近くに大きなホテルがあるので、欧米人の観光客もいるけれど、地元の常連さんのほうが多い感じでした。ここには滞在中3回通ってスタッフの女の子と仲良くなりました。

その次にパクセで一番大きなカフェへ行きました。

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「シヌークカフェ」ここは自社農園を持っていて、見学ツアーもやっています。ビルの2階から上はホテルになっていて、そこも同じ会社の経営のようでした。

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ガラスのテーブルにコーヒー豆が敷き詰められています。やりたいことはわかるけど・・・・笑

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自社焙煎の珈琲とベーカリーがメイン。サンドイッチを頂きましたが、ラオ風(やわらかめのフランスパンのオープンサンド)のほうが美味しかったな。欧米風のサンドは日本のファミレスのみたいで高くていまいち。

そのほかパクセで食べたものを少し紹介。

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定年後時々アジアをふらふらしているという日本人のバックパッカーさんと遭遇。ご一緒させて頂きました。ずっとひとりでご飯食べているので、誰かとご飯食べるのいいなあと思いました。

なんと私が以前住んでいた東京都国分寺市の方で、2丁目と3丁目というくらいの近さ。こんな偶然あるんですね~とお互い驚きながら超地元ネタで盛り上がり。

魚のターメリック炒めとライス。美味しかった。

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同じカフェ。アイスコーヒーは薄くってそのままごくごくいけます。

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こちらはガイドブックに載ってたラーメン?屋さん。ガチョウの肝臓入り。お味はいまいち。肝臓はぐらぐらの熱湯で茹でてあるので熱々。

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こちらは市場の2階にある屋台で頂いたのっけめし。お惣菜屋さんのようなとこでおかずを選ぶと、ライスにぶっかけてくれます。豚の角煮と高菜を一緒に炒めたようなものと、インゲンと玉ねぎの野菜炒めのようなもの。こういうのが安くていちばん美味しい。

パクセには2泊したあと、いったん南の町、シーパンドンに足をのばし1泊。その後パクセに戻ってさらに2泊しているのでけっこうゆっくり出来ました。

時系列になってないですが、次回は町の様子をご紹介。

焙煎記録:キリマンジャロAA キボ 2013.3.11

カテゴリー: 豆情報, 過去記事倉庫(カフェ時代の記事など) — fuku @ 2013 年 3 月 12 日1:22 PM

キリマンジャロ キボ ブログ 2013.3 .11 009

キリマンジャロは、アフリカ・タンザニアの豆です。最近は専門店ではタンザニアという名前でみかけることが多くなりましたが、キリマンジャロと呼ばれることも多い豆です。

タンザニアでコーヒー豆の輸出が始まった頃はあまり豆の質が評価されず、イエメンに一度出荷して、モカという名前で売られていたこともあります。

タンザニアをキリマンジャロと呼ぶようになってから人気が高まったということですが、やはりアフリカの最高峰キリマンジャロのイメージが良い影響を与えているのでしょうか。

ヘミングウェイの「キリマンジャロの雪」も一役買っているかもしれません。

ここ、タンザニアは降雨量の少ない土地で、40万くらいの小規模生産農家がコーヒー農園を営んでいます。

AA、というのは等級の表記です。豆の大きさが6.5mm以上の豆が最上級で、AAと呼びます。

今回焙煎した「キボ」、というのは山の頂の名前に由来しています。もしかしたら、なんのためなのかはわからないまま雪山にただ一匹で登り、力尽きた豹が眠っている場所かもしれません。

キリマンジャロは酸味の多い豆です。きりっとした味わいなので、熱々よりも冷めてからのほうが美味しく感じられます。

モカほどはなやかな香りもなくコクも深いとは言い難いですが、味の濃いお料理や油っこいものを食べたあとに飲むととてもすっきりするので重宝しています。

コーヒーブレイクの一杯というよりは食後の一杯に向いているように思います。

キリマンジャロ キボ ブログ 2013.3 .11 010

今回の出荷のために、まず半量を深めの焙煎でしっかり焼き、酸味を抑えたベースをつくります。

キリマンジャロ キボ ブログ 2013.3 .11 006

次に半量を中煎りでニハゼが来る前にあげ、酸味と若々しい風味を残した味わいにします。

焙煎度を煎り分けた豆をミックスして、味わいに奥行きを出しました。

※通常は深煎りのみでご用意しております。

年の瀬

カテゴリー: 過去記事倉庫(カフェ時代の記事など) — fuku @ 2011 年 12 月 20 日12:52 AM


こんばんは、浮空です。

師走も半ばを過ぎ、あっという間に年末ですね。

16日に年賀状を投函しました。いつもより早いです。今年は住みなれた町を離れて友達と会う機会も減ったので、年賀状書かなきゃ!って気分でした。

ここ数年でこそちゃんと年賀状を書くようになりましたが、以前はほとんど書いていなくて皆様に不義理ばかりしていました。カフェをやるようになってからちゃんと書くようになりましたね。なんせ自営(フリー)は人脈が生命線。

これはアトリエリーダーの堤くんが時々口にしていた言葉なのですが、ebcに関わる人たちはみんなひととのつながりを大事にするひとばかりで、私はそこから良い影響を与えてもらったなーと思っています。感謝。


さて浮空の近況ですが、停滞してることに変わりはないのですが少しだけ展望が見えてきました。

まだ何も形になっていないときにブログに書き起こすべきかどうか迷いましたが、途中でだめになったらなったできっとそれも書きたくなるだろうし、ここを読んで下さっている方たちは多少なりとも浮空のことを気にかけてくださっていると思うのでありのままをお知らせしていこうと思います。

実店舗を持つための初期費用が公庫の借り入れなしでは難しく、借り入れするための保証人がいない状況のため実店舗は現時点ではあきらめて、車での移動カフェの事業計画をたててみることにしました。

移動販売ですから飲食スペースはなく、「空間」としてのカフェを提供することはできませんが、初期費用は(車の購入費を除いて)格段に安いし、私のような手回しロースターの珈琲の場合、焙煎機ごと車に積んで、お客様に炒りたて、挽きたて、淹れたてを提供できますし、実演販売的なアトラクトも出来るのではないかと思います。

前に進まず珈琲を飲み歩くだけの風来坊な半年の間に、数ある産地や農園の中からどういう珈琲が自分のカフェの看板になるのか、とかどういう焙煎具合とドリップ方法が自分らしい珈琲になるのかとか、次第に見えてきたものもあって、無駄な時間じゃなかったなあと思っています。←とか優等生なことを書いてみましたが、要はますます珈琲が好きになった!ってだけのことです。

営業許可に関しては、アトリエカフェの時に経験済みの保健所への申請と税務署への申請に加えて、警察署への申請がありますが、古着屋JAMを立ち上げたときに古物移動販売の(フリマなどへの出店)手続きは経験済みなのでなんとなくイメージは出来るので書類関係はそんなに心配はしていません。

おそらく一番のハードルになるのは販売場所だと思います。移動販売、と聞いてイメージする公園や駅前のような公共施設の付属場所や、公道(道路)というのはとにかくハードルが高いし、手続きもややこしいし、移動販売同士のトラブルも多いらしいです。

確かにこういう場所でお店をやれば集客は見込めるのでしょうが、たぶん場所を確保するのは至難の業なのでこういう場所は候補に入れるのをやめました。

面白いことに、公共の場所や公道のハードル高さに対して、私有地は持ち主の許可さえあればどこでもOKなのです。たとえば素敵な外観の本屋さんや雑貨屋さん、美容院などの軒先スペースで出店できないか交渉するのとか。バイクや車の修理屋さんやガソリンスタンドもいいなあと思っています。自分でよさそうな場所に月極の駐車場を借りて営業、というのも意外に簡単に出来るようです。

県や地方自治体ごとに許可を取るので申請にお金はかかりますが、許可を取りさえすれば東京でも神奈川でも営業出来るので、そのうち関東の皆様にも浮空の珈琲を飲んで頂ける日が来るかも。それはひとつの目標ですね。

ただし、東京は一度の申請で都全体での許可書が取れますが、神奈川は県全域で販売しようとすると、なんと6ヶ所に分けて許可を取らないといけないんです!地方自治がしっかりしてる良い県なんでしょうけど、神奈川で移動販売してるクレープ屋さんとかたこ焼き屋さんってけっこう大変なんですね・・・

とりあえず余裕が出来たら麻生区多摩区あたりで申請したいな。いつの日かアトリエの駐車場で一日だけの復活浮空!を目標にがんばります。。。

ってことで、まずは移動販売の事業計画書作成・・・にあたって・・・車の購入費用からリサーチです。車に詳しくないし、基本走ってくれればOKというくらいの興味しかなかったし、(アトリエ時代に借りてた堤君のパオはさんざん痛めつけたし)、移動販売用の車について調べるだけでも四苦八苦していますが、一応候補は2つ。

ミラスルーウォークバンか、ミュゼットⅡ.どちらもダイハツです。燃費を考えて軽自動車にするつもりですが、ほかになにかいい車ありますかね?車に詳しい方がいらっしゃったら教えてくださいませ。ペコリ。


それでは長くなりましたが、みなさま、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。

今年はいろいろなことがありそれは今も続いていて、はい今年はおしまいだから新しい年は気持ちを切り替えて。とはいきませんが、今年も浮空を支えてくださった友人知人のみなさま、親しくしてくださったみなさまに感謝をこめて。ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。                    

浮空





波濤の会

カテゴリー: 過去記事倉庫(カフェ時代の記事など) — fuku @ 2011 年 11 月 27 日12:35 AM

先日ツイッターでちらっと書いたのですが、堤くんの新作が出てるとのことで、波濤の会に行ってきました。

北九州会場の巡回で、こっちで堤くんの作品を見られると思ってなかったので、嬉しかったです。

ブログでゆっくり感想を書こうと思ってギャラリーの方に許可を頂いて会場の写真を撮影したのですが、なんとPCにコーヒーをこぼした騒動でデータがなくなってしまいました。

いままで撮影した画像データのほとんどはHDDに入れていて無事だったのですが、たまたまメモリーカードからPCにデータを移している最中の不幸な事故で(自分のせいだけど)波濤の会のデータは消失。

なんとか復活しないかとあれこれ試してみたのですがダメそう。復活したらブログにあげようと思ってるうちに時間が過ぎて、神戸京都と時系列が前後してます。。。

アイフォンで1枚だけ撮ったのをツイッターにあげてますがPCの画像を転送したらあんまり写りがよくないので、写真なしですが感想などなど。

今回の堤くんの新作は「タコ」でした!だいぶ前にツイッターかmixiで堤くんがタコの写真をずっと見ていて気持ち悪くなってきた・・みたいなことを呟いていて、なんでタコ??と思っていたのですが、これの画題のためだったんですね~~。

デフォルメされたタコのフォルムと、霧吹きで吹き付けたような緻密な色の入れ方(この描画方法の正確な名前わかんないんですが←会場にちゃんと説明があったのに覚えてない・・・・)がとてもかっこよかった。

デザインと絵画がなんてきれいに融合してるのだろう!とびっくり。特にタコの目の部分の金色がほんとに生きている蛸そのもので、絵自体が生きているような感じでした。

しばらくはこのシリーズで描いていくのかな?昔の堤くんの日本画の雰囲気と、PACCAなどの洗練されたデザインがひとつになった感じで好きだったので、このシリーズもっと見てみたいです!

ということで、まだ見てないひとはアトリエに行くと作品みれるかも!

と思ったらまだ名古屋巡回中だ。。名古屋方面の方は、松坂屋名古屋店南館6階 美術画廊へ。12月6日までだそうです!

11月だーーー

カテゴリー: 過去記事倉庫(カフェ時代の記事など) — fuku @ 2011 年 11 月 6 日1:50 AM

浮空です。10月は更新も出来ないまま気がついたら11月。

福岡はまだ寒くならず、11月に入っても最高気温が24度の日があったりします。昼間は上着もいらないくらいです。

先日、元アトリエメンバーの深海家に第二子誕生のお知らせ。おめでとうございます!みんなに南風のような、あたたかな風を吹かせられる様にという願いをこめて、「南ちゃん」だそうです。良い名前だね~。

さて浮空の近況は変わり映えしておらずお知らせできるようなことがなくてさて何を書こう笑、と悩ましいところです。実家を追い出されそうな気配が濃厚なので、きっと新しい住まいで新しい年を迎えることになるだろうという予感はしてます笑。バイト先が年末年始忙しいのでそのヤマを越えたら引越しかな。

親も年だし体調も良いわけではないので、いろいろヘルプするべきことはあるのですが、20年も離れて暮らしていたひとたちともう一度一緒に暮らすというのはなかなか大変なものです。実家に戻って半年、そろそろお互いに限界なのかな~と笑

現時点で政府金融公庫からの借り入れが不可能なためいろんなことがストップしたまま時間が流れていています。このままバイト生活って訳にもいかないので積極的に動いていかなきゃダメですね。まずは経済的自立と生活の維持のために働かなきゃな。んでもって、働くなら珈琲業界だなあ。もうほかになんも得意分野ないし苦笑

スキルもコネもなんにもない37才。うう厳しい。でもここまで全部自分で選んでやってきたことの結果なのだから自分で落とし前つけるしかないのですよ。はい。

出来れば商売可能な古いアパート借りてゆくゆくカフェ(もしくは豆の販売)ができるような手筈だけ整えて思うかと目論んでいます。小さいとこからこつこつと。諦めたらそこで試合終了だもんね。(スラダン読んだことないけど)

という感じでここまで近況(半分泣き言ですいません笑)。

今月後半に神戸に行けそうなので、老舗の珈琲屋さんを回って、またなにか新しい発見があると良いなあと思います。

コーヒー豆の輸入が始まったのは明治時代なんですが、港町神戸は早くから珈琲豆の焙煎屋さんが出来て、(当時は煮豆屋さんと呼ばれていました)ミルクコーヒー(現カフェオレと呼ばれるもの)も神戸が発祥だと言われています。

次回のブログでは神戸の珈琲事情をリポートなどできれば、と思います。

民芸のテイストのカフェでかわいいミルクピチャーをみかけましたので写真アップ。やきもののミルクピッチャーも良いなあ。

今日の夕暮れ。ススキです。ススキすきです。

8月

カテゴリー: 過去記事倉庫(カフェ時代の記事など) — fuku @ 2011 年 8 月 17 日2:43 PM

こんにちは。月に一度の更新になってしまっている浮空です。

相変わらず暑い日が続いていますがみなさん体調いかがですか?

私はそうめんとそばばかり食べていますが、めんつゆに梅干を入れて食べるようにしているせいか、そんなに夏バテもせずにそこそこ元気に過ごしています。

カフェの準備は停滞気味です。古いアパートや建物の改装すると、想像以上に水道管やガス管などの配管工事にお金がかかってくるため、いいな、と思う物件があっても費用の面で折り合わないことが多く、思った以上に難航しています。個性的な物件がいいなと思っているので、R不動産の福岡版なども常にチェック。変わった物件が多くてみてるだけでも面白いサイトです。

http://www.realfukuokaestate.jp/

家賃はいい感じなのが出るのですが、問題は工事費ですね。。。

いまは実家にいるので出費は抑えられますが、なかなかに田舎なため不便なことが多く、そろそろ引越ししたいな(せめて年内には)と思っているので、ほかに展開はないかどうか、いろいろ考え中です。

ひとつは、のちのち店舗に移行できそうな物件(小さい古い一軒家とか)にとりあえず引越しをして、豆の通販からはじめるという方法。ひとりで一軒家に住むのは広すぎるので、一部を営利目的ではないサロンのようなギャラリーのような空間として開放して、人脈を作りながら、焙煎するというもの。

実績のない個人が豆を通販しても、そうそう売れるはずもないのですが、顧客が少ない分、徹底的にそのひとの好みの味や焼き加減に仕上げることができるのを売りにするというやり方です。

もともと手回しのロースターは少量焙煎用なのでこのやり方は向いてはいると思うのです。ただし、豆を商社から一括購入するのではなく、小売店からの仕入れになるので、原価が少々割高です。今は豆も高騰しているし。。

休日のカフェめぐりは相変わらす続けていて、素敵な珈琲屋さんに行くたびに私もやりたいなあと指をくわえてみています。

前回のブログでちらっと触れた大分県の山奥の珈琲屋さんに先日行ってきました。想像以上に山奥で、急勾配の砂利道を上れども上れども着かず、何度も道を間違えたんじゃないかと不安になりながらやっとたどり着いた時には閉店時間になっていました。幸い店主さんがいらっしゃったので、店内を見せて頂いて、豆を購入してきました。4種類味を見てみたのですが、エチオピアモカ(イルガチェフェ)がとろんと甘くて絶品でした。しあわせ。

富士ローヤル半熱風焙煎機

店内は山小屋風。窓の外は山。 夜星を見ながら珈琲飲んだら美味しいだろうなあ・・


帰宅後焙煎したくなって、博多の珈琲豆屋さんで生豆を買ってきました。豆はタンザニア。アフリカの中高地の豆はフルーティで甘味があって好きです。

お盆はバイトと実家の用事でばたばたしてたので出来ませんでしたが明日あたり実家の庭にガスコンロを出して(笑)いっちょうやりますか。