fuku

焙煎記録:ホンジュラス

カテゴリー: 焙煎記録, 豆情報 — fuku @ 2012 年 3 月 24 日3:59 AM

こんばんは。というかもう午前三時。

明日はお休みなので今日はめいっぱい試し焼きをしました。

それから、わたしがとても信頼しているひとと、お仕事の話をしました。甘えていられないぞと、気を引きしめて、朝を迎えようと思います。

今日はいくつかの種類の豆を焼きましたが全部アップする前に眠くなりそうなので数日に分けてひとつづつご紹介しようと思います。

<ホンジュラス HG>

ホンジュラスは、北米と南米の間の、カリブ海と北太平洋にはさまれた国です。グァテマラ、ニカラグア、エルサルバドルなどコーヒー好きにとってはなじみの深い国のそばに位置します。今世紀に入ってもいまだ戦争や紛争が繰り返されている治安の安定しない国です。

コーヒー生産国にはこういう国がたくさんあります。美味しいねってのんきに飲んでいてよいのだろうか、と時々考えてしまいますが、ホンジュラスのコーヒーはおとなりのエルサルバドルから移植されたものが多いといわれています。政治的には周辺国との紛争が多いけれど、コーヒーの木は国境を越えてつながっていたりするんですね。

等級はHG(ハイグロウン)。グレードの高い豆ではないので、手触りもざらつきを感じますし、欠点豆もそこそこに混じっています。

あじわいは中性的といわれ、酸味、苦味、甘味などのバランスは程よくて、安定感のある味です。ブラジルに近いイメージですが、それにさらにグァテマラに近い香りのよさを併せもっています。

焙煎は二ハゼのピークにひと呼吸おいたくらい。ほのかに豆の表面に照りがではじめるフルシティで。フルまで焼いても黒っぽくはならず、どちらかというと明るめの茶色が強くでている豆です。

この豆を主軸にしたブレンドも面白そうです。浅めのグァテマラとあわせてみようかと思います。うまくいったら次回報告いたします。