タイトル:オープンアトリエ「corona(コロナ)」
会期:2007年5月3日(木)〜6日(日)
参加作家:井上禎幸、ヲカダ食堂、金丸遥、金丸悠児、舌間友美、鈴木剛徳、堤岳彦、寺嶋悟、深海武範、三浦悠大、茂木あすか、山内唯志
企画作品『OPENLOOK』
さわる、触れる、想像する
作品のテーマは「感覚」です。
私達は普段、視覚に多くを頼って生活しています。目の前に現れる様々な色と形の洪水……。
もしかしたら「触れる」と言う感覚が日常から遠のいてしまっているかもしれません。
そこで今回の作品は、視覚と感覚の再接続を試みました。 目の前にあるものとその中に入っているもののギャップ。
あけたい(OPEN)けどあけられない、見たい(LOOK)見られない。案外、視覚なんて頼りにならないかもしれません。
立体作品『心箱と言葉のカプセル』 金丸 遥

普段心に思っていても言葉にはせずにいた思いというのは誰にでもあります。そういう気持ちを言語化してみようという作品です。 『心箱』は、参加者の投稿により完成されます。投稿された参加者の言葉はweb上に公開され、閲覧出来るようになっています。
平面作品『TOWN』 堤 岳彦

素材はお菓子などのパッケージで、それぞれの紙にはウズラの卵が鉛筆で描かれています。この絵を見て皆さんは何を想像されるでしょうか。 このように何の変哲もない日常の素材を元にした創作に興味があります。
企画作品造形『OPEN LOOK』 三浦 悠大

作品のイメージは植物です。 10体作ったのですがすべて違いがあります。 ジャングルの奥深くにある幻の果実だったり、畑の巨大野菜だったり、またまた子供が嫌う野菜No1etc...。 フェルトのもこもことした感触がたまりません!
アニメーション『ネジを巻く男』 井上 禎幸

オルゴールやゼンマイの玩具についている“ネジ”は古い仕掛けだけど、今も僕たちを引きつける不思議な魅力を持っている。 それはまるで『マッチ売りの少女』がみた儚い夢のようだ。ネジを巻く事で、僕たちは時間の大切さを感じる事が出来る。
平面作品『マンパワー』寺嶋 悟

夜の多摩川沿いを自転車で流していると、河川敷の工事現場にはライトが灯っていて明かりの部分は昼みたいで、暗い所とは別の世界に見えた。 きっとそんな変な場所では何が起こるか分からない。
絵画『CHESS』 金丸 悠児

タイトルの通りチェスの駒を題材にした作品です。チェスは子供の頃から馴染みのある遊戯で我が家では不思議と将棋ではなくチェスが人気でした。 駒の造形的な面白さや、シンプルかつ深いルールに魅力を感じます。
平面作品『decorations III』 山内 唯志

いるかもしれない、いないかもしれない。現実と空想。そんな、どっちつかずの昆虫採集記を作ってみました。 作品を観に来てくれた方々は、どう感じてもらえたでしょうか。
立体作品『No Schoolgirl No Life』 深海 武範

自宅の部屋のコレクションのように女学生の粘土人形を飾り、壁にも学生時代の青写真のような絵を
掛けたあやふやであいまいな気持ちを、彼女達に叫んでもらいました。
Special thanks ヲカダ食堂(人形棚)
平面作品『fine lines』 茂木 あすか

ペンを使ってキャンバスに描いています。(数年前に出会った、名も無き偉大な)アウトサイダーの絵を見て以来、このシリーズを続けています。 今回は壁にも繋げて描いてみました。
木工作品『Untitled』 ヲカダ食堂

総ヒノキ作りだよおっぺけぺー♪
http://washokudo.com
アトリエカフェ「浮空」




左から順番に、タコライスとジャークチキン(1日目)、ポトフ(2日目)、鶏肉とさつまいものココナッツカレー(3日目)、あんかけ風 麻婆豆腐(4日目)
カフェ浮空は会期中は上記のメニューで通常営業いたしました。



