2021年
装丁、イラストレーション 青土社
「憲法学者の思考法」の表紙にはリンゴの絵を使いました。裏表紙には青リンゴの絵があります。下半分がオビに隠れてしまうのだけれど、表紙に使ったグリッドをそのままひっくり返して使うというデザインにしたかったのです。
発売直後でなければほとんどは棚に入ってカバーは見えない。背表紙が重要だと感じリサーチしたところ、法律コーナーの本はほぼ文字だらけ。そこでワンポイントで絵を入れる事にしました。グリッドもビジュアル的に主張する要素となっています。
発売直後でなければほとんどは棚に入ってカバーは見えない。背表紙が重要だと感じリサーチしたところ、法律コーナーの本はほぼ文字だらけ。そこでワンポイントで絵を入れる事にしました。グリッドもビジュアル的に主張する要素となっています。